岐阜県の美濃地方でしか栽培されていない幻の米「初霜(ハツシモ)」を使用したぽん菓子です。
初霜(ハツシモ)とは
初霜(ハツシモ)とは、大粒の晩成種で、「初霜の降りる頃までじっくり育てられる」ことが名前の由来です。岐阜県美濃地方でのみ栽培されているため、生産量が限定されており、“幻のお米”と呼ばれています。
“東のササニシキ”、“西のハツシモ”と言われるほど、東海・関西エリアでは寿司米として人気があります。
全国でも1、2位を争うほど粒が大きく、やや硬く弾力性があり、吸水性が少ないので、寿司米にしてもべたつきません。
東海や関西では、コシヒカリと並ぶほど、評価が高いです。
ご飯の見栄えや歯ごたえのある食感が素晴らしい、卓越した食味には定評があります。